【ホールインワン体験談】人生初のホールインワンが母の誕生日
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ゴルフの神様からのプレゼント——福地さん(北海道)
「いつかはホールインワンをしてみたい」——ゴルファーなら誰もが一度は思う夢のような瞬間が、2024年3月3日に訪れました。場所は千葉国際カントリークラブ桜西コース6番ホール(PAR3)。その日の空気と、ほんの少しだけ「コロッ」と転がってカップへ消えたボールの軌跡は、今でも鮮明に残っているといいます。
快晴の千葉、初対面の4人でのラウンド
福地さんはこの日、顧客でもあり友人でもある外崎氏とともに一人予約枠でエントリー。加わった芳賀さんはこのコースを知り尽くした常連で、各ホールの攻め方や注意点を丁寧に教えてくれました。韓国から来られたユン・ジョングさんは非常に明るく気さくな方で、初対面とは思えない笑いの絶えない和やかな雰囲気。気温11℃、快晴、微風——ゴルフをするには申し分のないコンディションのなか、前半のラウンドが進みました。「特別良いわけでも悪いわけでもなく、普段通りのゴルフ」——それが後半に一変します。
「コロッ」と転がって、カップへ消えた
後半、桜西コース6番ホール。青空はどこまでも澄み渡り、グリーンは鮮やかな緑の絨毯のようでした。8番アイアンを手に2回の素振りを終え、アドレスへ入りました。「特別な予感などまったくありませんでした。ただ、集中力は非常に高かった」と振り返ります。振り抜いた瞬間、「これは良い」という感覚。心地よいインパクトの音とともに、ボールは真っ直ぐ青空へ舞い上がりました。視界が非常に良かったため、同伴者全員がボールの行方を最初から最後まで追っていました。グリーンに着弾したボールはピンまで約5メートル。ゆっくりとピン方向へ転がり、手前でいったん止まりかけた——「寄ったな」誰もがそう思った瞬間でした。ところがボールはピンの手前で一度止まりかけ、最後にほんの少しだけ"コロッ"と転がりました。そして――カップイン。
うれしさより照れくさかったーそして、母の誕生日
「一瞬、何が起きたのか理解できませんでした」。次の瞬間、同伴者全員が大騒ぎ。「入った!入った!」という歓声が上がり、前の組の方々まで振り返って拍手喝采を送ってくれました。福地さん自身は、「うれしさよりも照れくさくて、ただ笑うしかなかった」といいます。ボールが最初から最後まで全員の目に収まっていたのも、この日ならではの印象的な場面でした。後から気づいたのは、この日がお母様の誕生日でもある3月3日だということ。「ゴルフの神様からいただいた最高のプレゼント」——そう感じた2024年3月3日午後2時30分は、忘れることのできない一日となりました。
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※本記事は実際の体験談をもとに作成しています(掲載許諾確認済み)。